藤澤事務所について

藤澤事務所のサービス

・健康管理や予防、病気・治療、入院医療・在宅医療について

・介護予防や在宅介護、介護離職予防、介護保険制度について

・企業、施設内での医療・福祉教育(セミナー、演習、グループワーク)

 

これからの”介護時代”に備えた知識を

 私は「看護師」として急性期・慢性期・緩和ケア、そして在宅医療に携わってきました。在宅医療は医師・看護師などの医療職のみならず、ケアマネ・介護士などの介護職との連携が欠かせません。しかし医療・福祉の専門家であるものの、公的制度や民間制度、お金に関することがわからないことが多々あります。

 看護師に加え、「介護支援専門員(ケアマネ)」、「社会福祉主事任用」、「ファイナンシャルプランナー」、「行政書士(未登録)」を保有しており、医療・介護・家計の総合窓口として多くの利用者や医療機関を支援をしてきました。

 ですが実際私たちが介入するのは、介護が必要となって困り果てている時です。

 これから誰にでも「介護をする・受ける」可能性がある上で、より多くの方に介護の現状や制度を知ってほしい!そのように考え、企業・教育機関で福祉教育を推進しております。

福利厚生の一環として、将来の福祉人材や離職防止のために、私たちと一緒に攻めの一手を打ちませんか。

 

代表 藤澤一馬

略歴

准看護師免許、看護師免許取得後ICU病棟に配属。急性期・慢性期・緩和ケアの看護を経験。

卒後3年間病棟経験後、学生時代から希望をしていた訪問看護へ転職。

在宅分野では病院のように各専門職が常駐しておらず、多くの事業所が介入するため各所と繋ぐ総合相談役の不足を実感。看護師+αの資格を取得し、利用者の悩みを適材適所へと繋ぐ役割を担う。

2020年より所長兼管理者へ就任し、ステーションマネジメントを兼任。

2015年より地域及び小学校、PTA向けの講師を始めた。情報発信の重要性を感じ AllAboutガイド 就任。

介護離職やダブルケア、ヤングケアラ―の問題解決のため、医療・福祉教育を開始した。

学歴、取得資格

高等学校→准看護学院→看護専門学校→(社会人8年目)東京通信大学入学→2023年卒業

・看護師、准看護師、介護支援専門員、社会福祉主事任用

・ファイナンシャルプランナー2級、AFP、行政書士(未登録)、簿記2級

・メンタルケア心理士、家族療法士、チャイルドカウンセラー