資格

子育て相談

代表自身も4児の父親として、仕事、子育て、親族の介護相談など並行して行っております。

子育てには正解がないため、何を選んでも不安や心配、悩みは尽きないもの。ネットで検索して逆に不安が増強なんてことも。

一定以上のステータスが担保

 様々な資格が溢れており、何がどれに使うものかわからないのが当然です。資格は大きく分けて3種類あり、難易度やできる仕事の範囲が異なります。

国家資格

法律に基づいて国や国から委託を受けた機関が実施する試験に合格することで与えらえる。一般的に名称独占・業務独占・設置義務等業務や開業において資格を有することが必須となることが多い。

公的資格

各省庁や大臣が定めた基準に従って地方自治体、公益法人、民間団体が実施する試験に合格することで与えられる。国家資格と異なり業務独占・設置義務等持たなくてもできる業務が多いが、一定以上の知識・技術が認定されるため求人で取得が求められていることが多い。

民間資格

企業、団体等が独自に定めた基準に従って試験や研修を実施し、一定以上の成績を修めると与えられる。国家・公的資格と異なり自由に定められるため、ユニークな物や時代を反映する資格が多い。国家・公的資格の補助や専門分野の拡大など幅広い動機で取得される。

 国家資格・公的資格ではある程度の知識や技術が担保されるため、起業や副業においてもこれらを取得・活用していくことになります。

資格は生涯の宝

 多くの国家資格や公的資格は、一度取得すれば生涯に渡って活用ができます。ただそれぞれが専門分野となるため、常に最新情報を取得したり、定期的な研修が必要なケースもあります。また関連性の薄い資格を多く集めることは、「資格マニア」や「持っているだけ」と逆に公表を避けた方がよい場合もあるのです。

 長い時間と苦悩を乗り越え取得した資格。将来のために利活用、さらなる取得を一緒に行っていきましょう。